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<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>Todd  Lowrey Antiques</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/" /><modified>2026-08-21T14:34:36+09:00</modified><entry><title>1915年2月15日心からの祝福を込めて/ Antique The Book of Common Prayer with Leather Binding</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159638" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159638</id><issued>2026-08-21T08:44:18+09:00</issued><modified>2026-08-20T23:44:18Z</modified><created>2026-08-20T23:44:18Z</created><summary>1915年2月15日心からの祝福を込めて/ Antique The Book of Common Prayer with Leather Binding

英国アンティーク、古い祈祷書。



英国のアンティークフェアで手に入れた、箱入りの祈祷書。



表紙は柔らかなブラウンの革装丁で、表紙の金彩が上品で美しい...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">1915年2月15日心からの祝福を込めて/ Antique The Book of Common Prayer with Leather Binding</span></strong>

英国アンティーク、古い祈祷書。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/MzI2LTA2Ny0y.jpg?cmsp_timestamp=20260821084237" alt="">

英国のアンティークフェアで手に入れた、箱入りの祈祷書。



表紙は柔らかなブラウンの革装丁で、表紙の金彩が上品で美しい雰囲気です。


表紙中央にあるマークは、イエス・キリストを表す伝統的な聖なる文字（クリストグラム）の一種で、「IHS」を組み合わせたモノグラム。ギリシャ語で「イエス」を意味する「ΙΗΣΟΥΣ」の最初の3文字（Ι・Η・Σ）に由来しています。Σ（シグマ）はアルファベットの「S」の語源とされます。


そして見返しには手書きの書き込みが見られます。


To
Mary Doddson
her Wedding Day
February 15, 1915.
With all best wishes from
William W.D. + Mary H. Firth.


メアリー・ドッドソンへ

彼女の結婚式の日に
1915年2月15日
心からの祝福を込めて
ウィリアム・W・D ＆ メアリー・H・ファースより


追ってタイトルページをみると、この本は「Oxford University Press/オックスフォード大学出版局」による「The Book of Common Prayer/祈祷書」であることがわかります。



また、見返しの端部には以下のエンボス加工がみられます。


ANDREWS & Co
DURHAM


「ANDREWS & Co/アンドルーズ社」は19世紀初頭からイングランド北東部「Durham/ダラム」のサドラー・ストリートに店を構えていた、書籍商・文房具商・製本業者。特にお祝い用や記念用の美しい革装丁の本を多く手がけていたことで知られていました。



つまり、この本は、1915年2月15日に行われたメアリー・ドッドソンの結婚式の日に、ウィリアム・W・D とメアリー・H・ファースから贈られた、アンドルーズ社装丁の祈祷書であるということ。そしておそらく場所はダラムの近くだったのではないでしょうか。




特別な記念のための本らしく、折り込まれた革の端部にも小花文様が施されてており、とても凝った仕上げです。そして箱にしまわれていたせいか、状態はとてもよく、多少の変色はあるものの、大きなダメージは見当たりません。




柔らかなレザーの祈祷書は、そこに込められた幸福への想いとともに100年の時を超えてきました。
その想いとともに、貴方の蔵書として受けいれていていただければ幸いです。



<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/1915215-antique-book-of-common-prayer.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆推定製造年代:c.1910年代
◆素材：紙、革
◆サイズ：約7.9×11.7cm　厚み約2.6cm
◆本の重量：175g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、変色等がみられます。
＊紙箱には破れがみられます。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>小さなトライアングルの音色に耳をすませば/ Vintage BESWICK Pig Promenade &quot;James&quot;</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159622" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159622</id><issued>2026-08-21T08:38:06+09:00</issued><modified>2026-08-20T23:38:06Z</modified><created>2026-08-20T23:38:06Z</created><summary>小さなトライアングルの音色に耳をすませば/ Vintage BESWICK Pig Promenade &quot;James&quot;

英国ヴィンテージ、ベスウィック製ブタのフィギュア。




トライアングルを掲げた薄茶色のブタさん。
どこかお茶目で可愛らしいフィギュアを手に入れました、



製作は...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">小さなトライアングルの音色に耳をすませば/ Vintage BESWICK Pig Promenade "James"</span></strong>

英国ヴィンテージ、ベスウィック製ブタのフィギュア。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTE4NC0y.jpg?cmsp_timestamp=20260821083614" alt="">


トライアングルを掲げた薄茶色のブタさん。
どこかお茶目で可愛らしいフィギュアを手に入れました、



製作は英国の老舗、ベスウィック。


「ベスウィック/ベズィック/Beswick」とは、James Wright Beswick と彼の息子によりイングランド、ストークオントレントに1892年に開かれた窯元。1969年からはロイヤルドルトンの傘下となリ、その後2002年には工場自体も閉鎖されてしまいました。食器類も生産していましたが、有名なのは動物を中心としたフィギュア。柔らかく光を反射する陶肌と、フィギュアのいきいきとした表情は多くのコレクターの心をつかんで離しません。




さて、今回ご紹介するのはそのベスウィックの得意とする動物フィギュア。
底面には以下の文字がみられます。

BESWICK
PP7
James


これは、ベスウィックによる「Pig Promenade/ピッグ・プロムナード」シリーズの中の一体です。


「ピッグ・プロムナード＝ブタの音楽隊」は、1980〜1990年代にかけて製造されたシリーズで、全部で9体ありました。

PP1　John/ジョン：指揮者
PP2　Matthew/マシュー：トランペット
PP3　David/デヴィッド：フルート 
PP4　Andrew/アンドリュー： シンバル 
PP5　Daniel/ダニエル：バイオリン
PP6　Michael/マイケル：大太鼓
PP7　James/ジェームズ：トライアングル 
PP8　Richard/リチャード：ホルン 
PP9　Christophe/rクリストファー：ギター 




今回ご紹介するのは、そのうちの一体、トライアングル奏者の「James/ジェームズ」です。


ワインレッドとピンクのコンビのベストを着た茶ブタのジェームズ。他のメンバーに比べればだいぶ小柄な体つきと、可愛らしい顔立ちがトライアングルとぴったり合っていて、とてもキュートな雰囲気です。




涼やかなトライアングルの音色が聴こえてきそうな、ベスウィックの傑作フィギュアをぜひお手元でご堪能ください。



<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/vintage-beswick-pig-promenade-james.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆Beswick
◆推定製造年代:c.1980-1990年代頃
◆素材：陶器、金属
◆サイズ：高さ約9.8cm 
◆重量：54g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので底面にやや汚れがみられますが、割れや欠けは見あたりません。
＊トライアングルとビーター（打棒）部分は金属製です。
＊ジェームズは9体の中では小さめです。大きめのマシューと並べた写真をのせましたのでご参考になさってください。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>陽気なトランペットが聴こえる/ Vintage BESWICK Pig Promenade &quot;Matthew&quot;</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159605" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159605</id><issued>2026-08-21T08:30:12+09:00</issued><modified>2026-08-20T23:30:12Z</modified><created>2026-08-20T23:30:12Z</created><summary>陽気なトランペットが聴こえる/ Vintage BESWICK Pig Promenade &quot;Matthew&quot;

英国ヴィンテージ、ベスウィック製ブタのフィギュア。




楽し気にトランペットを吹き鳴らす白いブタさん。
どこかお茶目で可愛らしいフィギュアを手に入れました、



製作は英国...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">陽気なトランペットが聴こえる/ Vintage BESWICK Pig Promenade "Matthew"</span></strong>

英国ヴィンテージ、ベスウィック製ブタのフィギュア。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTE4My0y.jpg?cmsp_timestamp=20260821082756" alt="">


楽し気にトランペットを吹き鳴らす白いブタさん。
どこかお茶目で可愛らしいフィギュアを手に入れました、



製作は英国の老舗、ベスウィック。


「ベスウィック/ベズィック/Beswick」とは、James Wright Beswick と彼の息子によりイングランド、ストークオントレントに1892年に開かれた窯元。1969年からはロイヤルドルトンの傘下となリ、その後2002年には工場自体も閉鎖されてしまいました。食器類も生産していましたが、有名なのは動物を中心としたフィギュア。柔らかく光を反射する陶肌と、フィギュアのいきいきとした表情は多くのコレクターの心をつかんで離しません。




さて、今回ご紹介するのはそのベスウィックの得意とする動物フィギュア。
底面には以下の文字がみられます。

BESWICK
PP2
Matthew


これは、ベスウィックによる「Pig Promenade/ピッグ・プロムナード」シリーズの中の一体です。


「ピッグ・プロムナード＝ブタの音楽隊」は、1980〜1990年代にかけて製造されたシリーズで、全部で9体ありました。

PP1　John/ジョン：指揮者
PP2　Matthew/マシュー：トランペット
PP3　David/デヴィッド：フルート 
PP4　Andrew/アンドリュー： シンバル 
PP5　Daniel/ダニエル：バイオリン
PP6　Michael/マイケル：大太鼓
PP7　James/ジェームズ：トライアングル 
PP8　Richard/リチャード：ホルン 
PP9　Christophe/rクリストファー：ギター 




今回ご紹介するのは、そのうちの一体、トランペット奏者の「Matthew/マシュー」です。


ピンクのベストを着た白ブタのマシュー。首元の黒い蝶ネクタイも誇らしげに、金色のトランペットを高く掲げながら吹き鳴らしております。ぽっちゃりとした体躯と人のよさそうな顔立ちが魅力的。




陽気な音楽が聴こえてきそうな、ベスウィックの傑作フィギュアをぜひお手元でご堪能ください。



<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/vintage-beswick-pig-promenade-matthew.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆Beswick
◆推定製造年代:c.1980-1990年代頃
◆素材：陶器
◆サイズ：高さ約15.2cm 幅約5.2cm 奥行約9cm
◆重量：126g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので底面にやや汚れがみられますが、割れや欠けは見あたりません。
＊トランペット部分の材は不明です。
＊マシューは9体の中でやや大きめです。小さめのジェームズと並べた写真をのせましたのでご参考になさってください。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 


]]></content></entry><entry><title>輝く時間を記憶する/ Antique Brass Miniature Sundial on Stand</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159575" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159575</id><issued>2026-08-21T08:12:40+09:00</issued><modified>2026-08-20T23:12:40Z</modified><created>2026-08-20T23:12:40Z</created><summary>輝く時間を記憶する/ Antique Brass Miniature Sundial on Stand

英国アンティーク、真鍮製のミニチュア日時計。



英国のアンティークフェアで手に入れた、ミニチュアの日時計。


高さ11cmほどの小ささながらもずっしりと重く、真鍮の無垢材でできていると思...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">輝く時間を記憶する/ Antique Brass Miniature Sundial on Stand</span></strong>

英国アンティーク、真鍮製のミニチュア日時計。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTA1OS0y.jpg?cmsp_timestamp=20260821081112" alt="">

英国のアンティークフェアで手に入れた、ミニチュアの日時計。


高さ11cmほどの小ささながらもずっしりと重く、真鍮の無垢材でできていると思われます。

花瓶型のスタンドの上には八角形の盤が乗っており、小さなノーモン（Gnomon／グノモン）がついています。



日時計の外周には以下の文字。


I'LL ONLY   COUNT YOUR   SUNNY  HOURS


これは日時計に刻まれるモットー（標語）の代表的なもののひとつ。


直訳すると「私はあなたの晴れた時間だけを数える」ですが、意味としては日時計は太陽光が無いと時間をはかれないため、「雨や曇りの暗い時間は忘れて、晴れやかで輝かしい時間だけを記憶しよう」という、なんとも素敵な意味が込められています。




日時計には他にも様々な定番のモットーがありますので、、少しだけご紹介しておきます。


Today is Yesterday's Tomorrow
今日は昨日の明日である

Hours fly, Flowers die. New days, New ways, Pass by. Love stays.
時は過ぎ、花は枯れる。新しい日々、新しい道が過ぎ去る。愛は残る。

Tempus fugit（ラテン語）Time flies（英語）
時間は飛ぶ（過ぎ去る）


日時計は基本的に場所に固定されて置かれ、その場所のシンボル的な存在であることが多いように思います。それぞれの日時計に刻まれたモットーを読んでみるのも楽しいかもしれません。







・・・少し話がそれました。


今回のお品物を試しに陽ざしの下に置いてみました。時刻は午前10時15分。

日時計の「N」を北のほうに向けたところ、ノーモンの影は10時と11時の間となりました。

日時計の正確な設置には、方角のみならず伏角を考慮した盤自体の傾きが必要ですし、その角度は場所ごとに異なります。またこのお品物は目盛り自体も少しばかりアバウトに思えますので、「日向に置けば大体の時間を教えてくれる」くらいに思っておいたほうがいいと思います。






例えば陽ざしが入る窓辺におけば、気まぐれに時間を見たりするのもひとつの楽しみ方。
他にも重さを活かしてデスクトップのブックエンドとしてお使いになることも可能。

貴方の輝く時間を記憶する小さな金色の装置を、手に入れてみてはいかがでしょうか。




<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-brass-miniature-sundial-on-stand.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆推定製造年代:c.1920-30年代
◆素材：真鍮
◆サイズ：ベース部分約5.5cm角　高さ約11.2cm
◆重量：442g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色がみられます。
＊ノーモンは少しだけカタつきます。
＊説明にもございますが、正確な時を知ることはできません。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>歳月を刻み、水平を読む/ Antique Brass &amp; Metal Spirit Level with Box</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159570" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159570</id><issued>2026-08-21T08:04:41+09:00</issued><modified>2026-08-20T23:04:41Z</modified><created>2026-08-20T23:04:41Z</created><summary>歳月を刻み、水平を読む/ Antique Brass &amp; Metal Spirit Level with Box

英国アンティーク、木箱付水平器。



英国のアンティークセンターで手に入れた、箱付のスピリットレベルのご紹介です。


「Level/レベル」とは水平器（水準器）のこと。文字通り水平を...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">歳月を刻み、水平を読む/ Antique Brass & Metal Spirit Level with Box</span></strong>

英国アンティーク、木箱付水平器。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTAwNS0y.jpg?cmsp_timestamp=20260821080300" alt="">

英国のアンティークセンターで手に入れた、箱付のスピリットレベルのご紹介です。


「Level/レベル」とは水平器（水準器）のこと。文字通り水平を測るもので「Spirit Level/スピリットレベル」とは、透明管の中に入れた液体の位置によって水平を測るツールです。英国アンティークには様々な形の水平器があり、今回ご紹介するのもそのもののひとつ。


今回は珍しく箱入りのものをみつけたので、アナログ機器好きとしては見逃すことはできませんでした。


まず圧倒されるのはその重量。箱に入った状態では1kgを超えており、片手で気軽に持とうとすると、少し驚く重量感です。本体の円筒形は真鍮製で、鈍い金色の光を放っています。ベース部分は黒い仕上げの鉄製。ずっしりと重く、底面はフラットで金と黒のコンビネーションが美しく、堂々たる存在感はちょっとしたオブジェのようでもあります。特に銘はございませんが、その分純粋にこの物の良さをご堪能いただけるのではないかと思います。


箱は木製で、かなり使い込まれた印象があり、若干角が割れている状態です。それでも、蓋の開閉は問題なく、割れた面も少し滑らかになっておりますので、だいぶこの状態で過ごしてきたと思われます。ぴったりサイズですので、あくまでこのレベルのために作られた箱であることがわかります。


長い長い時間、作業の役に立ってきたであろう水平器。
専用箱という居場所を与えられてきたせいでしょうか、どこか特別な佇まいを感じさせます。



歳月と人の手が生み出した、インダストリアルな機能美を是非お手元でご堪能ください。



<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-brass-metal-spirit-level-with.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆推定製造年代:c.19世紀後半
◆素材：真鍮、金属、ガラス、他（箱は木製）
◆本体サイズ：幅約25.3cm 奥行約3.8cm 高さ約4.5cm
◆箱外寸サイズ：幅約26.7cm 奥行約6.6cm 高さ約7cm
◆本体重量：799g
◆箱含む総重量：1169g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色、箱には材の割れ等がみられます。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。
]]></content></entry><entry><title>デスクトップの天球 / Antique Armillary Sphere on Stand</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159564" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193159564</id><issued>2026-08-21T07:57:40+09:00</issued><modified>2026-08-20T22:57:40Z</modified><created>2026-08-20T22:57:40Z</created><summary>デスクトップの天球 / Antique Armillary Sphere on Stand

アメリカアンティーク、天球儀。





アーミラリ天球儀、ご存じでしょうか。



天球儀が球面上に恒星の天球上の位置を示した機器であることに対し「アーミラリ天球儀/Armillary sphere（もしくは...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">デスクトップの天球 / Antique Armillary Sphere on Stand</span></strong>

アメリカアンティーク、天球儀。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTExNC0y.jpg?cmsp_timestamp=20260821075555" alt="">



アーミラリ天球儀、ご存じでしょうか。



天球儀が球面上に恒星の天球上の位置を示した機器であることに対し「アーミラリ天球儀/Armillary sphere（もしくは渾天儀・こんてんぎ）」は、天球上の天体の動きを模した機器のことをいいます。地球が中央に浮かぶように配置され、周囲には輪が配されており、地球の周りの星の動きを説明するのに使われていました。

古代ギリシアと中国で独自に発明・発展したといわれており、17世紀にヨーロッパで望遠鏡が発明されるまで、天文学者にとってアーミラリ天球儀は天球上の星の配置を決定するためにかなり重要な道具でした。ルネサンス期の科学者の肖像画は、しばしばアーミラリ天球儀を片手に持った姿が描かれており、知恵と知識の象徴だったといわれています。




さて、今回ご紹介するのは、英国のアンティークセンターで手に入れたアーミラリ天球儀。

木製の挽き物細工で出来たベースの上に、真鍮でできた複数のリングが組み合わされ、中心には地球が浮かんでいます。大西洋には以下の文字を記したブランドロゴが配されています。


WEBER COSTELLO Co.
CHICAGO HEIGHTS ILLINOIS
MADE IN U.S.A


ウェーバー・コステロ社
シカゴ・ハイツ　イリノイ州
アメリカ製



ウェーバー・コステロ社は11909年にイリノイ州シカゴハイツを本拠地として設立された会社。当初は英国から印刷された地図の型紙を輸入し、アメリカ国内で球体に貼り付けて仕上げていました。その後、自社でも印刷を手配するようになり、1970年代初頭まで、多種多様な地球儀を製造販売していたようです。


参考：スミソニアン　National Museum of American History
Celestial Globeの頁
<a href="https://americanhistory.si.edu/collections/object/nmah_1064643" target="_blank">https://americanhistory.si.edu/collections/object/nmah_1064643</a>





もう少しお品物をみてみましょう。

濃い色で仕上げられた木製のベースは挽き物仕上げで、きれいな凹凸がクラシカルな印象です。真鍮製の外周リングはある程度自在に傾けることができ、お好みの角度にして眺めることが可能。

回すときに若干のカタつきがあること、そして若干印刷は粗目で、細かな地名は読みづらい部分があること・・・などございますが、全体の雰囲気はとても美しく、知的な雰囲気を纏っています。



地球儀はとてもよいデスクトップアクセサリーとなりますが、それが天球儀となればなおのこと。
そこから広がる宇宙への視点、そしてもちろん私たち地球での視点。両方をともに眺めつつ、さらなる思索へとすすんでみるのはいかがでしょうか。




<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-armillary-sphere-on-stand.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆英国買付 U.S.A製造
◆WEBER COSTELLO Co.
◆推定製造年代:c.1920年代頃
◆素材：木、真鍮、紙、他
◆サイズ：高さ約28cm ベース直径約12.2cm　
◆重量：645g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色等がみられます。
＊印刷の具合で、文字が読みにくい部分がございます。
＊きちんと自立しますが、球体を回すときややカタつきます。静止しているときは問題ございません。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>世紀の変わり目、流れる時/ Vintage Royal Doulton Bunnykins &quot;SANDS OF TIME&quot;</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086888" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086888</id><issued>2026-08-14T09:34:56+09:00</issued><modified>2026-08-17T11:13:39Z</modified><created>2026-08-14T00:34:56Z</created><summary>世紀の変わり目、流れる時/ Vintage Royal Doulton Bunnykins &quot;SANDS OF TIME&quot;

ロイヤルドルトン社製、バニキンズ・シリーズよりサンド・オブ・タイム。



アイボリー色のローブを纏い「サンド・オブ・タイム＝砂時計」を手にしたバニキンズ。何処か神秘的で幻想...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">世紀の変わり目、流れる時/ Vintage Royal Doulton Bunnykins "SANDS OF TIME"</span></strong>

ロイヤルドルトン社製、バニキンズ・シリーズよりサンド・オブ・タイム。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTIwMy0y.jpg?cmsp_timestamp=20260814093251" alt="">

アイボリー色のローブを纏い「サンド・オブ・タイム＝砂時計」を手にしたバニキンズ。何処か神秘的で幻想的な雰囲気を感じさせる、小さなウサギのご紹介です。




製作は1815年設立の「Royal Doulton/ロイヤルドルトン」。創業者は「ジョン・ドルトン/John Doulton」のほか、「マーサ・ジョーンズ/Martha Jones」と「ジョン・ワッツ/John Watts」の3人でしたが、1853年に社名は「Doulton」となります。

はじめはストーン・ウェアを生産する小さな工場でしたが、2代目の「Henry Doulton/ヘンリー・ドルトン」の代に蒸気機関を取り入れるなど積極的に事業を拡大、大成功をおさめます。

その後1882年にスタッフォードシャー、ストークオントレントの「Burslem/バースレム」を生産拠点と定め、ここが現在も続くロイヤル・ドルトンの本社となっています。またヘンリー・ドルトンは陶磁器業界で初となる「ナイト」の称号を与えられ、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、ここで「ロイヤル・ドルトン」と名乗ることを許されたのです。

ロイヤルドルトンの特徴は、滑らかな肌のボーン・チャイナと、意匠の芸術性。実際に使われる食器はもちろん、装飾的でコレクタブルな食器、人形などのフィギュアも美しく完成度の高いものが多く、さすが世界的に有名な、英国を代表する陶磁器メーカーであるといえるでしょう。

また、「Bunnykins/バニキンズ」とは、1930年代から続いているロイヤル・ドルトンのうさぎキャラクターのこと。現在では子供向けの食器がメインで、バニキンズ・シリーズとしてお皿やマグカップが販売されています。ただ、フィギュア（陶器製人形）は、現在はロイヤルドルトンからは製造・販売はされていないようです。


バニキンズのもともとの始まりは1934年、テーブルウェアから始まりました。陶器製の人形の始まりは1939年。きっと、テーブルウェアの評判がよかったからだと思われます。英国の絵本作家、Mary Barbara Baileyによるウサギのイラストをモデルに、Charles John Nokeが立体としてモデリングしたのが、初代、6デザインのバニキンズ・・・陶器製のウサギの人形でした。（ちなみにこの6デザインのバニキンズは、現在市場に出ると驚くほどの高額で取引されています）


その後、世界は第二次大戦へ突入し、ロイヤルドルトンは陶器製人形の生産を中止。1969年にBeswick Pottery を買収後、1972年から再度シリーズとして製造を始めたのです。

クリケットをしているチームだったり、ロビン・フッドだったり、チューダー朝のコスチュームを着ていたりと、テーマは様々ですが、すべて「ウサギ」。基本的にある一定期間しか製造・販売していないため、販売終了となれば市場にでたものを探すしかありません。また、ファンクラブ限定商品であったり、特定の団体や組織などのために製作されたものもあり、レア度も様々。それによって価格も異なります。




今回のバニキンズの底面には、ロイヤルドルトンのバックスタンプの他に以下の文字がみられます。

HAND MADE AND HAND DECORATED
BUNNYKINS
by ROYAL DOULTON

SANDS OF TIME BUNNYKINS
DB229

BUNNYKINS OF THE YEAR
2001


MADE IN ENGLAND
2000 ROYAL DOULTON



つまり、この「サンド・オブ・タイム・バニキンズ」は、2000年のミレニアムを記念したモデル。発売は2001年ですので、世紀をまたいだモデルとしてでもあります。

よく見れば、着ているローブには、ローマ数字と砂時計のデザインが施されています。このウサギは、単に砂時計を持っているだけではなく、流れる時の精のようなイメージでつくられたのかもしれません。


また、英国をはじめとするヨーロッパでは、砂時計は人生そのものの例えとして語られることがあります。「時間は砂が落ちるように絶え間なく過ぎ去る」つまり「今この瞬間を大切に生きよう」という意味が込められているともいわれています。



世紀の変わり目につくられた、時の精のウサギ。今と、そしてこれからの時を大切にするために、お手元で可愛がってみるのはいかがでしょうか。



<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/vintage-royal-doulton-bunnykins-sands.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆推定製造年代:c.2001年
◆素材：陶器
◆サイズ：高さ約11.8cm
◆重量：107g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですが、欠けやヒビは見当たりません。
＊底面にわずかに汚れなどがございます。詳細は画像にてご確認ください。
＊箱は付属しません。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。


]]></content></entry><entry><title>歯車、ゼンマイ、そしてゲージ/ Antique Watch Mainspring and Wheel Gauge</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086880" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086880</id><issued>2026-08-14T09:27:28+09:00</issued><modified>2026-08-14T00:28:48Z</modified><created>2026-08-14T00:27:28Z</created><summary>歯車、ゼンマイ、そしてゲージ/ Antique Watch Mainspring and Wheel Gauge

フランスアンティーク、時計パーツ用ゲージ。



英国のアンティークマーケットで手に入れた、ちょっと不思議なもののご紹介です。


大きさは名刺より少し大きい約11cm×5ｃｍほどの板...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">歯車、ゼンマイ、そしてゲージ/ Antique Watch Mainspring and Wheel Gauge</span></strong>

フランスアンティーク、時計パーツ用ゲージ。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTI2MS0xLTI.jpg?cmsp_timestamp=20260814092540" alt="">

英国のアンティークマーケットで手に入れた、ちょっと不思議なもののご紹介です。


大きさは名刺より少し大きい約11cm×5ｃｍほどの板。真鍮と合金の2枚構造で、片面に徐々に大きくなる丸い凹みがあり、凹みの真ん中には小さな穴が貫通しています。凹みには0（正確には0よりもうひとつ小さいもの・判読不可能）から、41までの数字が刻まれています。




調べたところ、これはどうやら懐中時計のメインスプリング（ゼンマイ）や、歯車などのゲージだということがわかりました。


少々サイズは異なりますが。似たお品物が大英博物館のサイトにありましたのでご紹介しておきます。
BRITISH　MUSEUM 　watch mainspring gauge　の頁
<a href="https://www.britishmuseum.org/collection/object/H_2011-8048-207" target="_blank">https://www.britishmuseum.org/collection/object/H_2011-8048-207</a>


真ん中の穴は歯車の芯をそこに通して、測りやすくするためのものでしょう。手元にいくつか古い歯車がありましたので、いれてみたところ、ちょうどうまく嵌まりました。


なお、数字の単位は不明。例えば「28」の凹みが直径10mmほど。フランスの古い単位で現在でも時計パーツに使われている単位に「Ligne/リーニュ」がありますが、1リーニュは2.2558mmですので、10mmは4.43302となり、数値が合いません。また、「40」が約12.5mm直径、「20」が約8.5mm直径ですので、数値はサイズに対して比例していません。推測ではありますが、数字はリーニュやミリメートルではなく、時計メーカーオリジナルの規格サイズかと思います。


一番大きい41の凹みには、アルファベットが組み合わされたと思われるモノグラムが確認できます。この出自も調べきることができませんでしたが、恐らくは職人や工房のオリジナルのマークかと思われます。




購入したのは英国ですが、製造はおそらくフランス。理由としては当時このような品物を作っていたのが、フランスが多かった、というシンプルな理由です。例えば先述の大英博物館のゲージは、メーカー名と製造国が刻印されており「MADE IN FRANCE」、Production dateは19世紀後半となっています。

このことから、製造はおそらくフランス、年代は19世紀後半から20世紀初頭としてご紹介させていただきます。


また、背面には細いシールが貼られています。剥がすことも可能ですが、持ち上げにくいほどぴったりと置かれてしまうので、前の持ち主がわざと貼ったものと思われます。このままのご紹介となります。




丸い凹みが並んだ小さな金属の板。たとえ時計職人でなくても、緻密に作られた美しいゲージに、不思議な魅力を感じる人は多いのではないでしょうか。それはそこに込めてきた職人の積み重なった想いが伝わる瞬間なのかもしれません。



重さを活かしてペーパーウェイトに。薄さを活かして栞代わりに。もちろん役目を与えなくても、時を経た本物がもつ存在感をたっぷりとご堪能いただけます。


職人の仕事を愛するすべての方へお届けいたします。



<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-watch-mainspring-and-wheel-gauge.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England買付/France製造（おそらく）
◆推定製造年代:c.1890-1910年代頃
◆素材：真鍮、金属
◆サイズ：約11.1×5.1cm　厚み約2cm
◆重量：70g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色がみられます。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊時計パーツや歯車などは付属しません。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>凛として美しく測る/ Antique Watchmaker&apos;s Caliper</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086871" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086871</id><issued>2026-08-14T09:20:33+09:00</issued><modified>2026-08-14T00:20:33Z</modified><created>2026-08-14T00:20:33Z</created><summary>凛として美しく測る/ Antique Watchmaker&apos;s Caliper

フランスアンティーク、時計職人の為のキャリパー（ゲージ）。




英国のアンティークマーケットで手に入れた緻密な計測機器。


華奢なペンチのような形をしていて、ばねの圧力に若干逆らいつつ本体を握る...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">凛として美しく測る/ Antique Watchmaker's Caliper</span></strong>

フランスアンティーク、時計職人の為のキャリパー（ゲージ）。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTE2My0y.jpg?cmsp_timestamp=20260814091843" alt="">


英国のアンティークマーケットで手に入れた緻密な計測機器。


華奢なペンチのような形をしていて、ばねの圧力に若干逆らいつつ本体を握ると、鳥のくちばしのような先端が開きます。そこに対象物を挟んで、下部の目盛りを読み、対象物の厚みを調べる・・・という仕組み。

一般的なキャリパー（ノギス）と比べると、先端部分がピンポイントとなっているため、エッジが立っていたり、一か所凹んでいたりする部分を測ることに長けているといえます。ただ、小さいもの限定。


このようなキャリパーは「Watchmaker's Caliper＝ウォッチメーカーズキャリパー」もしくは「Jeweler's Gauge＝ジュエラーズゲージ」等ともよばれ、緻密な加工をする時計職人やジュエリー加工職人によって使われてきました。使われていたのは主に19世紀末から1930年頃まで。それ以降になると、より精密な機器が登場し、このタイプのものは使われなくなっていったようです。



また、このタイプのキャリパーの別名は「Douzieme gauge/ドゥジエーム・ゲージ」。ドゥジエームとはフランス語の単位で、「ligne/リーニュ」の12分の1単位のこと。そしてリーニュとは、メートル法が誕生する前のフランスで使われていた長さの単位。1リーニュの長さはメートル法に換算すると約2.256ミリメートルとなります。実は現在でも、リーニュはスイスやフランスの高級腕時計において「ムーブメントの直径」を表す専門単位として使われています。


さて、今回ご紹介するキャリパーで、身近にあるもので測定をしてみました。

皆さんお馴染み、日本製「YAMAYO」のステンレスの30cm直定規。これは厚み1mmで製造されています。これを測ってみると、ほぼ「10」の目盛りとなりました。



よって、このキャリパーはメートル法のゲージといってよいと思います。

恐らくではありますが、1790年のメートル法確立以降、時計職人業界ではリーニュとミリメートル、少しづつ両方ともに使うようになっていったのかもしれません。歴史的背景とメートル単位の目盛り、ということから、このキャリパーはフランス製で製造年代は1890-1930年頃と推測いたします。




機能がそのまま形となった、繊細な計測機器。まるでアートオブジェのような凛とした存在感は、明確な目的に向けての迷いのない答え。

100年ほど前、フランスの時計職人が日々使っていたであろう美しいツールを、ぜひ貴方のコレクションに加えてください。




<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-watchmakers-caliper.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆France
◆推定製造年代:c.1890-1930年代頃
◆素材：真鍮、金属
◆サイズ：全長約16.2cm 幅約8.5cm 厚み約0.4cm
◆重量：44g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色等がみられます。
＊きちんと動作し、ある程度合っていると思います。ただ、測定結果は保証されたものではございません。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 

]]></content></entry><entry><title>ヘッドウェアの為の美しき架台 / Antique Hat Stand（Wig Stand)</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086860" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086860</id><issued>2026-08-14T09:01:26+09:00</issued><modified>2026-08-14T00:01:26Z</modified><created>2026-08-14T00:01:26Z</created><summary>ヘッドウェアの為の美しき架台 / Antique Hat Stand（Wig Stand)

フランスアンティーク、ハットスタンド。




このようなスタンドは「Hat stand」もしくは「Wig Stand」といいます。文字通り「ハット/帽子 スタンド」、もしくは「ウィッグ/カツラ スタンド」。
...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">ヘッドウェアの為の美しき架台 / Antique Hat Stand（Wig Stand)</span></strong>

フランスアンティーク、ハットスタンド。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTAyNS0y.jpg?cmsp_timestamp=20260814085947" alt="">


このようなスタンドは「Hat stand」もしくは「Wig Stand」といいます。文字通り「ハット/帽子 スタンド」、もしくは「ウィッグ/カツラ スタンド」。


昔のヨーロッパでは貴族がウィッグをかぶることは当たり前に行われていました。詳しくは時代によっても国によっても異なりましたが、例えば16世紀末のエリザベス1世は、ウィッグを80個も持っていたといいます。

本格的な流行は17世紀前半、フランスのルイ13世の時代から。髪の薄かったルイ13世は、23歳の時からウィッグを使い始め、これがまず宮廷へ拡がり、市民層にまで普及していきました。それはもちろん英国へも広がり、社交には欠かせない物となったようです。やがてフランス革命以降は華美な風習として敬遠されるようになり、20世紀になると男性はほとんどつけないようになりました。



今回ご紹介するのは、つまり、そんなスタンド。

20世紀にはウィッグをつける人はだいぶ少ないので、ハットスタンドとご紹介させていただきます。ただ、このようなスタンドを買い付ける時、多くのディーラーは「Wigg Stand....Hat Stand, both!」という感じで、ウィッグスタンドと言わずにはいられないような雰囲気を醸し出してきます。


今回この品物を手に入れたのは、英国中部のちょっとお洒落なアンティークセンター。それぞれが品物を並べただけの場所ではなく、運営側がしっかりと世界観を作り上げてディスプレイしてある場所でした。カウンターには美しいレディが座っていて、品物の説明も丁寧にしてくれたことを覚えています。


材はおそらくビーチ材で、挽き物細工の支柱に、同心円状に挽いたベースをつけ、トップには帽子（ウィッグ）に優しい半球状の受けをつけてあるハットスタンドは、説明によればフランス製。少しばかりラフな仕上がりを感じますので、その説明も納得です。


お洒落で凝ったフォルムと古艶はアンティークならではの雰囲気を確かに感じさせ、置くだけで高さが生まれる存在感はディスプレイにも最適といえそうです。




帽子の保管はいつも頭を悩ませる命題ではありますが、こんなスタンドにお気に入りの帽子を乗せておくのもひとつの素敵な解決策なのではないでしょうか。

帽子好きな貴方にお持ちいただきたい、アンティークのひとしなをお届けいたします。




<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-hat-standwig-stand.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。


◆France
◆推定製造年代:c.1900-1930年代頃
◆素材：木（おそらくビーチ材）
◆サイズ：直径約9.2cm 高さ約26.5cm
◆重量:163g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れがみられます。詳細は画像にてご確認ください。
＊分解はできません。
＊画像の帽子や備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。


]]></content></entry><entry><title>上質なラグジュアリーを纏う/ Antique Small Mahogany Book Trough</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086850" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086850</id><issued>2026-08-14T08:45:16+09:00</issued><modified>2026-08-13T23:45:16Z</modified><created>2026-08-13T23:45:16Z</created><summary>上質なラグジュアリーを纏う/ Antique Small Mahogany Book Trough

英国アンティーク、小さなブックトラフ。




「トラフ/Trough」とは、「（細長い）飼葉おけ」「槽(ふね)」「くぼみ」や「谷」という英語。そして「ブックトラフ/Book Trough」とは、本を置く棚...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">上質なラグジュアリーを纏う/ Antique Small Mahogany Book Trough</span></strong>

英国アンティーク、小さなブックトラフ。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTE4Mi0y.jpg?cmsp_timestamp=20260814084305" alt="">


「トラフ/Trough」とは、「（細長い）飼葉おけ」「槽(ふね)」「くぼみ」や「谷」という英語。そして「ブックトラフ/Book Trough」とは、本を置く棚部分がV字谷のようになっていて、本を約45度傾けて収納するようになっている本棚のことをいいます。

場所は少々とりますしハードカバーでないとしっかりと収納できない、というものではありますが、角度がついて出し入れしやすくタイトルが見えやすい、というメリットがあります。


英国アンティークの小家具で、ブックトラフはひとつの定番。素材は実用的なオークから、最高級のマホガニーや化粧張りのウォールナットまで、フォルムは1段だけでデスクトップに乗せるもの、2-3段程度で床に置くものから、1段のトラフの上に天板は水平なものをつけて、そこで本が開けるようになっているものなど様々なタイプがございます。




今回ご紹介するブックトラフは、英国のアンティークフェアで手に入れたお品物。

世界中からバイヤーが集まる大きなフェアで、体育館のような屋内には沢山のディーラーが自慢の品物を並べていました。そのうちのひとつ、陽気な英国人のレディが営むストールは、アクセサリーをはじめ木製品も多く、思わず足をとめる品揃えでした。

そこで見つけたのがこのブックトラフ。小さいものはほどんど見かけないので、値段を聞く前に「もうこれは買うだろうな」とは思っていました。


レディに価格をきくと、彼女は価格より前に、にぎやかに喋りだします。

「これね、この大きさは珍しいでしょう！そして、これは「ASPREY」のものなの。ここにラベルがついていたのよ！でも、今朝見たら無くなっちゃって！全く信じられない！」





「ASPREY/アスプレイ」。


1781年創業のラグジュアリー・ブランド。ロンドン、ニューボンドストリートに店舗を構え、ジュエリーをはじめバッグや時計、食器や家具、雑貨まで扱う超一流店で、1862年にヴィクトリア女王からロイヤルワラント（王室御用達）に認定されて以来、現在までその地位を守り続けています。

モットーは「It can be done/もちろん承ります」。客のどんな要望にも応えるオーダーメイド品を作り続けています。



参考：ASPRAY オフィシャルサイト　「遺産と歴史」の頁　（日本語）
<a href="https://www.asprey.com/ja-jp/pages/asprey-heritage?srsltid=AfmBOooq7a5-zSGSqOGg81uepSmho32FJMoCCX4nzQ-FDVVhi_i99T83" target="_blank">https://www.asprey.com/ja-jp/pages/asprey-heritage?srsltid=AfmBOooq7a5-zSGSqOGg81uepSmho32FJMoCCX4nzQ-FDVVhi_i99T83</a>



私事ですが、在英時にはなんども店舗前を通りましたが、敷居が高すぎて、外からショーケースを覗くことしかできませんでした。私の中では日本の「和光」と同じようなイメージをもっております・・・。





さて、話を戻しましょう。

レディの話を信じれば、これは（ラベルは無いものの）アスプレイのブックトラフである、ということになります。ラベルが無くなってしまったせいか、折り合いのつく価格を提示されましたので、そのまま手に入れることとなりました。


調べてみれば、確かにこのブックトラフとそっくりなものに、全8冊を並べたセットをASPREY製としてアンティークブック市場でみることができました。装丁はワニ革の最高級品からキャンバス地の普及品まで様々。本の内容は辞典類が主で、例えばみかけたセットの内容は「フランス語辞典」「英語辞典」「百科事典」「地名辞典」「古典と神話」「フランス語とラテン語の引用句」「英語の格言とことわざ」「地図帳」の8冊となっていました。

各家庭で必需品である辞典類をぎゅっとコンパクトにまとめたセットは、使い勝手もよく、それがまたアスプレイのものであれば、贈り物などにも重宝されたのかもしれません。製作年代は、レディの言葉と、調査してでてきた本の発刊年と合わせて、1920年代頃とさせていただきます。


もし、たとえASPREYのものでなくても、マホガニーの無垢材を組み合わせた小さなお品物は、英国アンティークの定番ブックトラフの中でも希少であることは間違いございません。



歳月を経た艶やかなマホガニーが得も言われぬ存在感をもつ、洒落たデスクトップミニ書棚。上質なラグジュアリーそのもののアイテムを、貴方の大切な蔵書の最高の舞台として、おそばにおいてみるのはいかがでしょうか。




<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-small-mahogany-book-trough.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。

◆England
◆ASPREYの可能性
◆推定製造年代:c.1920年代頃
◆素材：マホガニー材
◆サイズ：幅約19.3cm 奥行約16.6cm 高さ11.2cm
◆重量：277g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、変色等がみられます。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の本や備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>ロンドンのシルバースミスの手仕事を堪能する/Antique Walking Stick with Sterling Silver Grip</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086843" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=193086843</id><issued>2026-08-14T08:36:50+09:00</issued><modified>2026-08-13T23:36:50Z</modified><created>2026-08-13T23:36:50Z</created><summary>ロンドンのシルバースミスの手仕事を堪能する/Antique Walking Stick with Sterling Silver Grip

英国アンティーク、スターリングシルバーのグリップをもつステッキ。




英国のアンティークフェアで手に入れた、ブラックシャフトにスターリングシルバーのグリッ...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">ロンドンのシルバースミスの手仕事を堪能する/Antique Walking Stick with Sterling Silver Grip</span></strong>

英国アンティーク、スターリングシルバーのグリップをもつステッキ。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTEwNy0x.jpg?cmsp_timestamp=20260814083450" alt="">


英国のアンティークフェアで手に入れた、ブラックシャフトにスターリングシルバーのグリップを持つステッキ。



英国のステッキとしては定番のカラーリングで、きりりと黒いシャフトとシルバーの対比が凛々しく、控えめな優雅さに満ちています。


出色はグリップ部分の装飾的なハンドカーヴィング。古代ギリシアに源を持つ、生命力の象徴アカンサスリーフが、いきいきとスクロールを描きつつみっしりと刻まれた様は、見事の一言。歳月を経て良い具合に変色したスターリングシルバーの表情と相まって、持つことの悦びを感じさせてくれるようです。



シャフト部分は木製ですが、ほぼ黒といえる色味に塗装されています。わずかに塗装の剥げがや汚れがみられますが全体としては素晴らしいコンディションといえるでしょう。長さは約91cm強と、英国のステッキとしては標準的なサイズであり、持てば重さ217gと重くもなく軽くもない頃合いの重さで、しっかりとした印象を持っています。




さて、シルバーのホールマークを確認してみましょう。

まず一番左がメーカーズマーク「HP＆S（Hは非常に読みにくいのですがおそらく）」。次はスターリングシルバーの証、ライオンパサント。次はロンドンのアセイオフィスの豹。そして、デイトレターはシールドに飾り文字の「e」。これはロンドンにおいて1920年のデイトレターとなります。




ロンドンでこのフォントの「HP＆S」であれば、メーカーは「Henry Perkins & Sons」。


19世紀後半、創業者「Henry Perkins/ヘンリー・パーキンス」がパイプの銀装飾（マウント）の製造を開始 。1900年頃には息子たち（アーサー、ヘンリー・チャールズら）を共同経営者に迎え、「Henry Perkins & Sons」として本格的に事業を拡大しました。1908-1910年頃まではトッテナム・コート・ロードに、その後はコプトン・ストリート33番地に移転。1922年に法人化され製造を続けました 高級パイプのマウントをメインとし、宝石瓶などの高級小物を扱っていたようです。



ロンドンの高級シルバースミスの凝った手仕事が光る、優雅でシックなブラックステッキは、所有することに悦びを感じさせてくれる確かなひとしなといえるでしょう。


ジャケットを羽織った日に是非ともお持ちいただきたい、重厚さあふれる英国アンティークの逸品をお届けいたします。




<a href="https://toddlowrey.blogspot.com/2026/08/antique-walking-stick-with-sterling.html" target="_blank"><span style="color:#0000FF">こちら</span></a>からも画像をご確認いただけます。


◆England
◆推定製造年代:c.1920年
◆素材：木、シルバー、他
◆サイズ：全長約91.5cm グリップ直径約4.3cm
◆重量：217g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、アタリや歪み、へこみ、変色等がみられます。
＊シャフトはがっちりとしており、体重をかけてもあまりしなりません。
＊石突部分の金属はしっかりとついておりますが、実際にご使用の際は滑り止めにゴム製のカバー等をつけることをお勧めいたします。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。
]]></content></entry><entry><title>オリーブに刻まれたエルサレム十字/ Antique Book &quot;The book of Common Prayer&quot;</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=192956028" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=192956028</id><issued>2026-08-07T09:47:52+09:00</issued><modified>2026-08-07T00:47:52Z</modified><created>2026-08-07T00:47:52Z</created><summary>オリーブに刻まれたエルサレム十字/ Antique Book &quot;The book of Common Prayer&quot;

英国買付アンティーク、古い祈祷書。




英国のアンティークマーケットで手に入れた小さな本。



表紙と裏表紙は面のとられたオリーブウッドで作られており、背表紙は革製。表...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">オリーブに刻まれたエルサレム十字/ Antique Book "The book of Common Prayer"</span></strong>

英国買付アンティーク、古い祈祷書。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/MzI2LTI1Ni0y.jpg?cmsp_timestamp=20260807094550" alt="">


英国のアンティークマーケットで手に入れた小さな本。



表紙と裏表紙は面のとられたオリーブウッドで作られており、背表紙は革製。表紙には「エルサレム十字/Jerusalem Cross」が彫り込まれています。


エルサレム十字とは5つのクロスを組み合わせたもので、キリストの5つの聖痕＝「中央の大きな十字がキリストの心臓（または体）を、四隅の小さな十字が両手、両足に受けた傷（聖痕）」を表しているとされています。（諸説あります）




背表紙には「Common Prayer」「JERUSALEM」の文字。
そして表紙を開けば、以下の書き込みがみられます。


Emma Mason.
With love from H. C. M.
September 1888.

エマ・メイソンへ
愛を込めて H. C. M. より
1888年9月



このことから、この本は1888年9月に「H. C. M.」さんから「エマ・メイソン」さんへ贈られたものであることがわかります。



本としては「The Book of Common Prayer/英国国教会祈祷書」であり、出版社はオックスフォード大学出版局。そして発行年は書き込みの1888年より前でしょう。

また、裏表紙には縦書きのヘブライ語で「エルサレム」と描かれています。おそらく、オリーブウッドの部分はエルサレムで作られたことは間違いないでしょう。オリーブの木は古くからエルサレムで自生・栽培されてきたものですし、オリーブの木を活かした工芸品はエルサレムの伝統工芸として古くから親しまれてきたものです。






このことから、可能性としてはふたつ。


1：オリーブの木で作った表紙をエルサレムから英国に運び、オックスフォード大学出版局が発刊した祈祷書に取り付け、英国で販売した。

2：オックスフォード大学出版局が発刊した祈祷書をエルサレムに運び、オリーブの木でつくった表紙をつけて、英国からの観光客に土産物として販売した。



どちらの可能性もありますが、私としては「2」を推したいところです。聖地の土産物として販売されていた、そしてそれを行うだけの数の観光客が英国からエルサレムに行っていた・・・ということかな、と推測いたします。







さて、英国国教会について少し復習をしてみましょう。


1534年にヘンリー8世がローマ・カトリック教会から分離してつくられた英国国教会。このことから、英国国教会の聖地（総本山）はカンタベリー大聖堂とされています。ただ、英国アンティークを扱っていると、この祈祷書のようにしばしばエルサレムのお土産物らしき品々をみることができます。


たとえローマ・カトリック教会から分離したとはいえ、もともとの聖地であるエルサレムを、大切に思う英国の人々もそれなりに多かった(もしくは現在も多い）のではないでしょうか。そんな人々がわざわざ訪れた聖地で「英国国教会の祈祷書」をみつけたら、なんだか嬉しくなって手に入れてしまうのは想像に難くありません。この祈祷書はそんな人によって英国に持ち込まれ、エマ・メイソンへ贈られたのではないでしょうか。






英国国教会にとっては既に聖地ではないエルサレムで、オリーブに刻まれたエルサレム十字をもつ英国国教会祈祷書を手に入れる。

この祈祷書が持つ複雑な由来を、そのまま受け入れてくれる方のお手元へ、お届けいたします。





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◆England/Jerusalem
◆推定製造年代:c.1888年より前
◆素材：オリーブウッド、革、紙
◆サイズ：約7.2×10.1cm　厚み約2cm
◆重量：107g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、変色や傷み等がみられます。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry><entry><title>銀の乗馬鞭で装いを仕上げる/ Antique Silver Brooch Horseshoe &amp; Crop Motif</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=192955882" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=192955882</id><issued>2026-08-07T09:23:30+09:00</issued><modified>2026-08-11T23:30:16Z</modified><created>2026-08-07T00:23:30Z</created><summary>銀の乗馬鞭で装いを仕上げる/ Antique Silver Brooch Horseshoe &amp; Crop Motif

英国買付アンティーク、シルバーブローチ。



英国のマーケットで手に入れた、すらりとしたフォルムが美しいブローチのご紹介です。



モチーフは乗馬鞭と蹄鉄。


そして販売...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">銀の乗馬鞭で装いを仕上げる/ Antique Silver Brooch Horseshoe & Crop Motif</span></strong>

英国買付アンティーク、シルバーブローチ。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/MTI2LTAxMy0y.jpg?cmsp_timestamp=20260807092139" alt="">

英国のマーケットで手に入れた、すらりとしたフォルムが美しいブローチのご紹介です。



モチーフは乗馬鞭と蹄鉄。


そして販売していた英国のディーラーによれば、おそらくドイツかオーストリアのものではないか、とのこと。

鞭のデザインが「竹（バンブー）」になっていることも興味深い点です。19世紀末に花開いたアールヌーヴォーは、東洋趣味がふんだんに取り入れられており、大きな流行でありました。このことから、馬の鞭に竹をつかう、もしくは竹風のデザインにすることは、当時なかなかに流行の先端をいっていたものと推測されます。



また裏面には「830」と「6」「K」そして星のような刻印が確認できます。830はシルバー830のことで間違いないかと思います。シルバー830は、スターリングシルバー（シルバー925）よりも銀の含有率が少なく、ドイツやオーストリアでは好まれた配合でした。ただ、他の刻印については不明。

ドイツのシルバーマークは「クラウンと三日月」オーストリアは「花の中のダイアナ」か「鳥（オオハシ）の横顔」が定番ですが、正直に申し上げて英国ほどの几帳面さはなく、割と適当に管理されていた感があります。



よって今回のお品物の「6」「K」そして星のような刻印は、どこかの工房のマークなだけかもしれません。



乗馬鞭をモチーフとしたスマートなアクセサリーは、どんな人が使っていたのでしょうか？男性女性問わずご使用いただけそうなデザインですので、馬好きな親から子へと受け継がれてきたものかもしれません。


貴方の帽子のワンポイントに。
もちろんジャケットの襟元や、スカーフどめにお使いいただいても素敵です。


ヨーロッパのアンティークアクセサリーを、ぜひ貴方の装いに加えてください。




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◆英国買付/GermanyもしくはAustria
◆推定製造年代:c.1900-1930年代頃
◆素材：シルバー830
◆サイズ：幅約7.9cm　
◆重量：6g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色、歪み等がみられます。
＊ブローチ留め金具はご使用可能と判断しておりますが、現代の物に比べれば若干操作性に劣ることをご了承ください。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 


]]></content></entry><entry><title>一段積んでまた積んで/ Antique Bricklayer&apos;s Rule by E.Preston &amp; Sons</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=192955845" /><id>https://todlowrey.shop-pro.jp/?pid=192955845</id><issued>2026-08-07T09:17:22+09:00</issued><modified>2026-08-07T00:17:22Z</modified><created>2026-08-07T00:17:22Z</created><summary>一段積んでまた積んで/ Antique Bricklayer&apos;s Rule by E.Preston &amp; Sons

英国アンティーク、煉瓦積み工のための定規。




緻密な杢目のボックスウッドと真鍮でつくられた、英国の古い定規類。

作る側も使う側も、どちらもが職人である世界は、知るほどに奥深...</summary><author><name>Todd  Lowrey Antiques</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:large;">一段積んでまた積んで/ Antique Bricklayer's Rule by E.Preston & Sons</span></strong>

英国アンティーク、煉瓦積み工のための定規。

<img src="https://img07.shop-pro.jp/PA01354/548/etc_base64/NTI2LTE2Ny0y.jpg?cmsp_timestamp=20260807091530" alt="">


緻密な杢目のボックスウッドと真鍮でつくられた、英国の古い定規類。

作る側も使う側も、どちらもが職人である世界は、知るほどに奥深く感じられます。



今回はそのなかでも、なかなかに興味深い定規のご紹介となります。


まず長さは12インチ（30.48cm)。厚みは1cmを超え、その厚みを活かして中央部には水平器が埋め込まれています。
そして木の端部には丸い穴が開いており、そこにもうひとつ、メインの水平器に対して垂直の水平器がもうひとつ仕込まれています。

この水平器2方向使いのタイプは、水平器を主目的にしたツールににおいてはしばしば見ることがありますが、定規そのものに組み込んだものは少し珍しいと思います。


販売していたディーラーによれば、これは「Bricklayer's Rule」＝「煉瓦積み工のための定規」。確かに、煉瓦を積みつつ水平を測り、時に垂直に当てて傾きを測ることは、彼らにとって大切な作業であったことでしょう。丸い穴は使わないときは腰や道具箱に引っかけることができ、携帯にも便利だったとか。いかにも英国らしい定規であるといえます。



もう少しお品物をみてみましょう。

目盛りのほかに、以下の文字をみることができます。



まずは以下の文字。

IMPROVED
WARRANTED
CORRECT


IMPROVED：従来のものより「改良された」モデルであること。
WARRANTED：メーカーが品質を「保証している」こと。
CORRECT：測定器具として目盛りが「正確である」こと。

これはつまり、当時のメーカーが「この定規は改良を重ねた正確な測定器であり、その品質を保証します」と主張している意味と思います。





次は・・・

E.PRESTON & SONS
B'HAM. ENG.



E・プレストン＆サンズ
バーミンガム　イングランド


これは「Edward Preston & Sons/エドワード・プレストン＆サンズ」の定規である、ということ。

バーミンガムにおいて1825年頃「Edward Preston Sr. (c. 1798-1883) /エドワード・プレストン・シニア」によって始まったとされる「Edward Preston & Sons/エドワード・プレストン＆サンズ」。1850年には息子が事業に加わり、事業は発展。もともとは鉋製造業者でしたが、息子の代には鉋、建具、馬車、銃、キャビネット、大工道具等が製品ラインに追加され、高い評価を受けるようになります。

1889年、エドワード・プレストン・ジュニアの3人の息子が会社に加わり、社名はエドワード・プレストン＆サンズに変更され、1898年の法人化に伴いエドワード・プレストン＆サンズ株式会社となりましたが、1913年のエドワード・プレストン・ジュニアの死去ののち、1932年に同じくバーミンガムの J.Rabone & Sonsに売却されることとなりました。



最後はエドワード・プレストン＆サンズのトレードマークであり、この「E P」の商標は1882年には既に使用されていたようです。


TRADE MARK
E P



以上のことから、この定規は1889-1932年の間のお品物であると推測いたします。




ジョージアンに始まり、ヴィクトリアンで大英帝国とともに発展したエドワード・プレストン＆サンズ。
高い評価を受けていたとされる同社の製品を、職人たちはどれほど大切に使っていたのでしょうか。
煉瓦を一段積んで測っては、また積んで。地道な作業を積み重ねれば、やがては大きな建造物になる。いえ、大きな建物も地道な作業が無ければ何も生まれない・・・。


当たり前だけれども見落とされがちな理を、世紀を超えてきた定規は言葉なく伝えてくれるようです。
すべやかなボックスウッドと真鍮の手触りを感じながら、貴方ならではの方法でその想いを受け止めてください。



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◆England
◆E.Preston & Sons
◆推定製造年代:c.1889-1932年
◆素材：真鍮、木、他
◆サイズ：全長約30.5cm(12inch) 幅約3.5cm　厚み約1.1cm
◆重量：128g
◆在庫数：1点のみ


【NOTE】
＊古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、変色等がみられます。
＊詳細は画像にてご確認ください。
＊画像の備品は付属しません。
＊上記ご了承の上、お求めください。 
]]></content></entry></feed>